看護部のご紹介
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『なでしこナース』の精神で患者様の心に寄り添える看護師に！
済生会泉南医療福祉センターは、保健、医療、福祉サービスの提供により健康福祉社会づくりに貢献する役割を担っています。
看護職員は、「なでしこナース」の精神でその役割を果たし、患者様・利用者様の心に寄り添える看護を実践するため日々研鑽しています。
看護部紹介
地域のニーズに応え
患者様・利用者様ひとり一人を大切に
きめ細やかな看護を提供します。
私たちは、病院、健診センター、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、訪問看護ステーションに分かれて所属しています。 医療と介護、それぞれの施設の特色を活かし、連携を図りながら看護を提供しています。看護部は楽しく、働きやすく、継続して働ける職場を目指しています。
職員とのコミュニケーションに重点を置き、良好な人間関係を保つよう努めています。
教育については、医療はもちろん、介護施設においても内部・外部研修に参加し、皆で新しい情報を共有しながら日々ステップアップしています。 皆さんも私たちの仲間になりませんか。
基本理念
『救療済生』の精神のもと、
看護職として品性を持ち、
社会情勢の変動・医療の進歩発展に
対応した看護を提供します。
◆看護基本方針
- ■安全で安楽な環境を整え、継続性のある看護を提供します。
- ■患者の生命・人権・意思を尊重し、患者・家族の心に添える看護を提供します。
- ■質の高い看護サービスが提供できるよう専門職としての教育と研修を推進します。
- ■規律を守り、看護職員が働きやすい職場づくりを提供します。
教育体制
病院、施設に勤務する看護職として品性・知識・技術を身につけ、センターの看護部全体で新入職者に関わり、専門性を高めていくためキャリア開発プログラムを導入しています。
◆教育理念
看護職としての自律と成長をめざして学び続ける。
◆教育目的
- 1. 地域社会の期待する医療・介護・福祉を目指し、質の高い看護を提供できる看護職を育てる。
- 2. 済生会の組織人・専門職としての責任と使命感を持ち、様々な領域において、主体的に学習や組織改革に参画できる人材を育成する。
◆教育目標
- 1. 看護の専門的知識、技術を段階的に習得し、倫理に基づいた看護実践ができる。
- 2. 問題解決能力・判断力を身につけ、個人や集団のニーズを理解し、患者と利用者、その家族や地域住民等の問題解決のための具体的行動がとれる。
- 3. チームの一員としての役割を認識して成果をだし、患者と利用者、その家族及び組織から信頼を得ることができる。
- 4. 看護の専門的知識・技術・姿勢を修得し、臨床実践能力を向上させる。
◆ラダー制度
看護師教育には、新人が始めるクリニカルラダーから段階的に成長や役割に合わせたマネジメントラダーと、キャリアアップできるよう研修や勉強会・院外研修等プログラムを構成しています。
専門職業人としてのキャリア開発にも支援を行っています。
泉南医療福祉センターは「特定行為研修の指定研修機関」です
厚生労働省が 2015 年(平成27年)10月に施行した新たな看護制度です。
特定行為では、21 の特定行為区分に含まれる38の特定行為について研修を積み看護実践能力を修得します。当センターは、2019年(平成31年)2月21日にその研修指定機関の指定を受けました。同年4月に開講し、各施設からの5名の看護師が働きながら自分のペースで受講を
開始しています。センター全体で看護師の育成に関わり、資格取得のための費用等をサポートするなど柔軟に対応・支援しています。受講できる区分別科目は、A・Bの2コースです。
Aコース : 「栄養及び水分管理に係る薬剤投与関連」
Bコース: 「感染に係る薬剤投与関連」
泉南医療福祉センターの特徴
| 特徴 |
教育制度の充実 新人教育では、1対1のプリセプター制度を導入し、ステップアップに欠かせないセンター内外の研修に多くの職員が参加しています。「スキルアップしたい」「キャリアアップしたい」という意欲のある職員にとって恵まれた環境になっています。   |
|---|---|
| 特徴 |
ライフスタイルに合わせた働き方 センターで働＜７３％は既婚者で、２８％以上は小学生以下の子供を持つ職員です。 |
| 特徴 |
福利厚生 当センターでは、産休のほか育児時間・休暇制度も充実しており、多くの職員が育児休暇を利用して職場復帰しています。 |
